DHCPによって勝手に設定ファイルが書き換えられるのを防ぐ方法
Vine Linux 3.2 ではDHCPを使った環境ではntp.conf、resolv.conf、yp.confが書き換えられてしまう場合がある。
これに対する対策としては/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0などにおまじないを書けばよい
- ntp.confの書き換えの抑制には
- DHCPCDARGS=" -N"
- resolv.confの書き換えの抑制には
- DHCPCDARGS="-R"
- yp.confの書き換えの抑制には
- DHCPCDARGS="-Y"
- 三つとも抑制する場合は
- DHCPCDARGS="-N -R -Y"
echo DHCPCDARGS=\"-N -R -Y\" >> /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
とかすれば、これ以降書き換わらなくなるはず・・・