多数決と独裁

意見の対立があった場合、それを解決する方法は2通りしかないと思う。
つまり、「多数決」か「独裁」。
「多数決」は数が多い方が正しいとするあり方で、「独裁」は1人の代表者が全てを決定するあり方。
「現状維持」や「問題の先送り」にしたところでこれを「決定」するには「多数決」か「独裁」いずれかによってしかない。
「妥協」という話もあるが、結局のところ何についてどれくらい「妥協」するかの判断は「多数決」か「独裁」いずれかによってしか決まらない。
(少なくとも、自分にはそれ以外の選択肢は思いつきません。)

・・・と、言う話をしていた