げんしけん

いろいろあって最終巻まで読んでみた
・・・最終巻の99P前後の斑目の気持ちに共感した
ああ、結局自分も子供のころに好きな人に好きと言えなくてそのことを後悔してるそういう感情ときっと同じなんだろうな〜


そして、最終話を見て思った
・・・なんというか、大学時代のあの馬鹿騒ぎもまた何とも懐かしい
面白くも壊れた先輩たちや、くだらない損得なしにつきあえる同期、そして大まじめに馬鹿をする後輩たち・・・
結局、大学には足かけ7年いた訳だが、多分、あの時代が人生の中で一番良い時代だったんじゃ無かろうかと
そして、その時代が戻ってこないことを考えるとちょっと寂しい気分になってしまうな〜


どうも最近は、サークルの同期とはたまにあってたりするけど、それ以外の人間関係は結構希薄
仕事の方はくだらない訳ではないが、いまいち宙ぶらりんな感じがして、のめり込むほどでもない・・・
そんなことを考えると、大学時代は訳もなくいろんな事にのめり込んでいたような気がする


ああ、またあのコン研の馬鹿騒ぎがやりたいな〜
ぁゃしぃ話に、紫色のワイン飯、ジャンクの解体に、狂気の電波ソング、某イベントへの出品と、そこに到る修羅場、某氏へのとても他の人には見せられない誕生日プレゼント、そしてケーキを使った狂気の宴・・・ああ、なにもかも懐かしい

・・・あれ、もしかして死亡フラグ立ってます?(笑