そりゃ無いぜ・・・

とあるDBのテーブル名がhoge_treeだった・・・
親と子二つのカラムしかなかった・・・


・・・普通に考えて、木構造になってると思うだろ?
でも違うんだ、木構造(多分木)じゃなく林構造とでも言うべき本来のrootを持たない構造(複数のrootをもつ木構造)になってたんだ・・・


まあ、そこまでは良いんだが(あんまり良くないが)・・・
通常rootがある場合は親がrootのものだけ絞り込めば1段階目を特定できる。
rootが無い場合でも一段階目のキーが最初からわかっていればまだ良かったんだ・・・
でもな、この一段目のキーにアクセスする関数が酷い・・・


・・・なんで、全数読み込むかな?
どうして、O(N) のアルゴリズム使ってるんだよ・・・orz
きちんとrootを持った木構造なら O(1) でいけるのに・・・


誰だよこの糞プログラム書いたの・・・orz