蜂蜜酒の作り方

ちょっと、気になって調べたら簡単そうなので作ってみたメモしておく

蜂蜜1に対して、水2〜3を加え瓶にいれ、酵母菌(イースト菌で代用可能)をいれ放置する。
水道水を使う場合、塩素やカルキを飛ばすため一度沸騰したものを45度以下にさましたものを利用する。
夏場で2〜3日、冬で1週間ほどでできあがる。
温度が高ければ発酵にかかる時間は少なくなるが45度以上になると酵母菌(イースト菌)が死んでしまうため、それ以下の温度で暖めるとよい。
保温機能のついた風呂に瓶が倒れたり、水が入ったりしないようにして置けば適当な温度を保てるハズ
また、発酵時には密閉出来る瓶を使うと爆発するおそれがあるため決して密閉してはならない。
密閉出来る瓶の場合小さな穴を開けたラップやアルミホイルで蓋をするか、逆さまにしたコップで蓋をすればよい
発酵時に瓶を振ると発酵が早まるが、急激にやると炭酸であふれてくる事があるので注意
好みに応じてシナモンやレモン、そのたフルーツのジャムなどをいれると味が変わっておもしろいらしい
また、レーズンなど亜鉛を多く含んだものを入れると発酵が早まるとの事
ちなみに、作ると密造になり、違法です。
・・・みんなで密造酒を造ろう(笑

アルコールの度数が1%未満なら密造にならないらしいので作るときは1%未満になるように作ること。