信用と文化

ふとしたことで文化の違いを考えた・・・
常連の弁当屋でのことなのだが、店員の一人(バイト?)が韓国人 or 中国人に最近変わったんだが、弁当=商品の受け渡し時に料金を受け取るまで決して商品から手を放さない・・・


それなりに常連だしもう一人のおばちゃん(日本人)とは顔見知りなので食い逃げの心配なんて物はないだろうに、そんなに相手を信用出来ないのかな〜とふと思った


よくよく考えてみると日本人と日本人の間のやりとりではコンビニとかでも商品を前渡しにしてお金は後からってことは良くある
これはある種の信用の文化があるからこそできることなのではないだろうか?


そう言う観点から見ると彼の国の人は金を貰わずに商品を渡したら盗まれて当然という信用ではなく不信の文化があるのではないだろうか?
そう言うのが当然の文化だとしたら、金を貰うまで商品を渡さないという態度にも納得がいく


もしかして本当にそう言う文化なのかね?
だとしたら、日本って本当に平和な国なんだな・・・