NHKと受信契約(その2)
これまでのあらすじ
- NHKが受信契約を盾に支払いを要求
- 以前は同居していた親族が契約主だった
- 親族は現在、帰郷しそちらの方で既にある契約の傘下となっている
- 契約の名義変更が私の認知していないところで行われた
- 私はいかなる契約も結んでいないため認知していない契約の無効を求めた
今回の要点
- 契約の名義変更を無効とし元の契約に戻す
- 元の契約主に対してその旨を通知
- しかし、元の契約主は別の親族の契約の傘下のため契約の打ち切りを行ってもらう(予定)
- 私に対しては別途新規の契約を求める(別途相談)
今回の件でわかった問題点
- インターネット上の手続きでは他人に対して契約を勝手に名義変更できる
- つまり、NHK的には「本人の認知しないところで勝手に契約が成立する」
- 名義変更された側にはなんら確認はされない
- 無効を申し立てないと契約は無効にならない
なお、インターネット上の手続きは http://pid.nhk.or.jp/jushinryo/ から 契約者氏名変更 をたどって実行できる。
入力を求められるのは お客様番号、変更前の契約者氏名、変更後の契約者氏名、住所、電話番号、現契約者との続柄、Eメールアドレス の7つ。
なお、NHK側は他人がなりすましによって契約の名義変更が可能であることを認識していた模様